ガラスの仮面の歴史 | 元漫画少女の雑記帳

ガラスの仮面の歴史

おまえさま・・・(白目) コートに匂いが・・・うをを・・・・・・はなぢ

ふと思った。

今までどんなペースだったのかなと。

詳しい発行時期は下の方にあります。


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1983年までは年3~4冊程度という好ペースだったのですね。

84年、85年は年2冊。まあいいペース。

86年は年1冊・・でも87年で頑張って2冊出せたけど

88年から90年はまた年1冊。

ついには91年は1冊も出ず。

だけど92年に気合いいれてまた2冊。

93年に約1年ぶりにまた1冊・・・出したと思ったら

5年あいたわけだったのですね。

そして最新刊まで6年・・・か。

これに「アマテラス」等の他作品も合わせれば物凄い量を

執筆して出版されていたんだなと驚きはします。

ガラスの仮面が出なかった1991年は

「宇宙神霊記~霊界からのメッセージ」 なる本(絶版)まで

出していたりします。

(ちなみにこれは復刊ドットコムにも復刊要望ページ 有)

こちらは未読なので内容は多少推測出来るものの不明です。

また激しくあいた41巻と42巻の間も「アマテラス」④は出ていた

ようです。それ以外の本は出てない・・・?かな。文庫版以外では。
40巻~41巻で5年、41巻~42巻で6年かかっているので

もしかしたら43巻は7年後・・・なんて恐ろしい事になりませんように。

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【ガラスの仮面 コミックス発行時期】  

1976
1巻(4月 2巻(7月)

マヤと月影先生や真澄さんとの出会い、演劇の道へ。

高熱で舞台に出たり、正月早々海に飛び込む等無謀な少女。

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1977

3巻(2月) 4巻(5月) 5巻(8月)  6巻(10月)
「たけくらべ」の脅威の特訓や変な髪形の劇団員も登場。

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1978

7巻(2月) 8巻(6月) 9巻(9月)
初の映画出演で周りを驚かさせたり、ヒースクリフだったり

人形役のため月影先生に竹を全身くくりつけられたり、

人前で真澄さんに上半身脱がされる。真澄さんよお・・・。

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1979

10巻(1月) 11巻(4月) 12巻(8月) 13巻(12月)

ヘレンケラーの役をつかむため、速水家の別荘を破壊。

結果、ヘレンケラーでは姫川歌子に認められる。

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1980

14巻(4月) 15巻(6月) 16巻(8月) 17巻(11月)
テレビドラマ出演とか里美茂とラブラブ(死語?)とか、

乙部のりえとか、あとは母親の死。。マヤの辛い時期。

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1981

18巻(2月) 19巻(5月) 20巻(9月) 21巻(12月)
学校で1人芝居とか、真夏の夜の夢の頃。
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1982

22巻(3月) 23巻(7月) 24巻(10月)

「毒・・・」で有名な「ふたりの王女」のオーデションとか

亜弓さんとの住環境交換とか。この位から単行本掲載に

あたり、「加筆しました」との注意書きが入るようになった。

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1983

25巻(4月) 26巻(6月) 27巻(11月)
巨大冷凍庫とか「ふたりの王女」とか。

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1984

28巻(3月) 29巻(9月)

狼少女ジェーンで携帯男と再会。携帯男は舞という

彼女が既にいるんだけど、マヤは真澄さんに夢中。

だけど真澄さんは婚約者がいるという、今の状態。

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1985

30巻(2月) 31巻(8月)
真澄さん、大散財。雨月会館補修、伝説?の肉投げ。

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1986

32巻(6月)

「失われた荒野」大ヒット

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1987

33巻(3月) 34巻(12月)

「失われた荒野」とか月影先生何回目かの入院とか

真澄さんの半生とか。

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1988

35巻(8月)
梅の谷へ。
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1989

36巻(6月)
携帯男は他人の家に泊まりこんで仏像を彫ったりとか。

そこんちの奥さん、内心どう思っていたのであろうか。

マヤたちは火などの演技に入る。

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1990

37巻(10月)
神社で真澄さんと一晩過ごすとか、
あの子の匂いが

コートにとクンクンしちゃうとか。衝撃的な1冊。
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1991

なし

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1992

38巻(3月) 39巻(10月)
月影先生の過去とか梅の谷での「紅天女」実演とか。
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1993
40巻(9月) 40巻のみどころなど
紅天女の実演で月影先生根性出したりとか。
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1994~1997

なし

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1998

41巻(12月) 41巻のみどころなど
マヤと真澄さん、幽体離脱して全裸で宇宙へ行くとか・・泣
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1999~2003

なし

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2004

42巻(12月) 42巻のみどころなど

カメラ付き携帯とかオートバイとか携帯男とか携帯に接吻とか

「いやぁぁぁぁぁ」と突き飛ばすとかペアグッズとか(白目全開)

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200

43巻(月) 


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2009

44巻(8月) 44巻のみどころなど  その弐        

亜弓さんが命がけで人助けするかなりいい人になっていて、

紫織さんはサイコな女になっていくとか赤青白の真澄とか

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尚、上記のあらすじはかなり大雑把です。

「おらァたずだァ」など入れたい名シーンもありましたが

キリがないので割愛しました。
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さて43巻は一体いつ頃出るでしょうか。